前回のあらすじ:茶色くなりました

入緑

AtCoder のランクが緑になりました。わーい。緑くなるまでの経緯を書きます。

レートグラフ

私について

勉強方法

いつもお世話になっている記事、レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【中級編:目指せ水色コーダー!】に従って勉強しました。記事では緑コーダーになるには? は書いていませんが、茶色→水色への指針が書かれています。

新たに学んだ内容

蛇足な感もありますが、上の記事に倣って勉強したアルゴリズムなどを列挙します。他に参考になったページも掲げます。

動的計画法(ナップザックDP)の勉強にほとんどの時間を費やしました。ここまでで一番習得が大変そうです1

過去問練習

茶色後半のとき、コンテスト本番、B問題などでつまづく重大インシデントが多発しました。この頃は灰diff はほとんど解いていませんでした。これが仇をなしていると考え、速く正確に解く練習を始めました。方法は、過去問各回を、A から茶diff問題までを時間を測って解く、です。実際のコンテストでは練習の感覚を頼りに、焦らず丁寧に素早く解くようにします。まだこの方法が良いのかはっきりとした結果は見えていないので、後日追記します。

より難しい問題については、上の早解き練習で掛けた時間を$x$ 分としたとき、$(100 - x)$ 分の時間で解くということをしています2

その他

  • ノートは結構効果があるので続けています(入茶記事参照)
  • 自分とレート 1000↑ の人たちが同じ色というのに違和感があります。。
  • ラーメン食べたい
  1. まだ理解途上です 

  2. 夏休みなので時間が多いのです